【料理実験】コーヒーに豚肉を漬けて焼いてみた!結果は。。
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食の広報です。
きっかけはカフェ店員さんとの会話
とある昼下がり。カフェでフレーバーコーヒーを飲みながら店員さんと会話をしていたところ、「コーヒーに肉をつけて焼いたら香りがつくのか、どうなるのか?」という話になりました。というわけで、さっそく実験してみました!!
コーヒーに肉を漬けて焼いてみたらどうなるのか?
トンカツ、ステーキ用の豚肉を購入
一枚をインスタントコーヒーに漬けて冷蔵庫で1時間ほど置き、もう一枚は通常のままにします。
結果はこちら!
通常に焼いたもの
コーヒーに漬けたもの
肉の厚みに変化が!
両者には肉の厚みに違いがあることがわかりました!ナイフで肉を切るときの柔らかさは、コーヒーに漬けた肉の方が勝っていました。食べたときも油っぽさが和らいでいたように感じました。コーヒーの香りは意外と肉に残っていて、おいしかったです!
まとめ
コーヒーの香りがあることで、塩気が少なくても満足感を感じました。肉は食べたいけど塩分は控えたいという方には向いているのではないのでしょうか。
また、コーヒーには脂肪を分解する作用があると言われており、お肉の消化も助けてくれるのではないかと思います。
塩分もカロリーも抑えて、肉を柔らかく香りよくしたい時は、焼く1時間ほど前からステーキ肉をコーヒーに漬けておきましょう。挽いたコーヒーをまぶして焼いても、これまた歯ごたえや香ばしさがたまらないおいしさです。
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お読みくださりありがとうございました。